~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

玄米は普通の鍋で炊く

玄米、我が家では普通の鍋で炊いてます。

圧力鍋の愛好者の方もいらっしゃると思いますが、

自然界では起こりえない圧力をぎゅーっとかけた瞬間に、玄米が本来持つ要素が壊れてしまうような気がするから、普通の鍋で炊くのが好きです。
以前この本を読んだとき。同じことが書いてあって、
これを食べれば医者はいらない
納得してしまいました。

ちなみに、きんぴらなどを作るとき、お箸は右回り(ねじを締める方向)にかき混ぜると、エネルギーが入っていく=栄養素が活性化するとのこと。炒め物の時なんか、結構わかってても難しいけれど・・・。

Hana 流の玄米を炊く方法はこんな感じです。
・玄米は洗って水に浸し、1日〜2日置いておく(暑い季節は冷蔵庫で保管)
・ふつうの鍋(*)に米3合に対して23/4カップの水を入れてふたを外して強火にかける。
・塩小さじ1/4と水煮して冷凍しておいた小豆大さじ2位を加える。
・沸騰したらフタをして、弱火で25分。
・ふたを開けて1カップの水を加えて混ぜる。
・再びふたをして15分。
・火を止めて10分蒸らす。

面倒くさいなぁ、と思う人バージョン
・お米の準備は上と同じ。
・お米3合に対して水4カップと塩小さじ1/2を加えてフタをして強火にかける。
・噴き出すくらい激しく沸騰したら、弱火にして35分。
・火を止めて10分蒸らす。

中の蒸気がたくさん出てしまわないように、鍋のフタを重くしておくことがポイントです。
*鍋は、厚手の鍋なら何の心配もありません。
Hana はストウブの鍋を使っていますが  staub ココットラウンド 22cm グレナディン 40509-355(1102287)


ガラスふた付きのテフロン鍋を使うこともあります。
この場合は、蒸し物をする時のように、フタに布巾をかけておくと、
中が密封されてしっかり炊けます。

白米より30分くらい時間がかかるけど、玄米酵素は炊いてしばらくたった法が生きてくるので、前夜とか、暇な時間に炊いておけるので、お弁当派にはかえって便利かもしれません。

なんで七夕の日に玄米の話になったんだろう・・・?
まあまあ(#^.^#)。


今日は、masaが手伝いに行った宛名貼りの作業の一戦力になれている姿が嬉しく、またピアノの前に並んで連弾の練習をしようとすると、自分のほうが追い付かなかったりして、幾年かの育ちを感じる時間に感謝の一日でした。

masaが玄米を炊いてくれるようになると、助かるなぁ。

それより前に、ひげをきれいに剃れるようになってもらいましょう。
豊かな一日に感謝を込めて。