~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

銀杏

天気予報は1日通して雨マークが散在していましたが、
行きも帰りもmasaのお蔭か、雨に当たることはなく
演奏タイムの機材搬入出も楽にできました。

演奏タイムには、新しい方がまた加わり、いつも表情が固い方が
よく笑顔をくださったり、キーボードの搬入を手伝っていただいたり、
気持ちがほどける触れ合いがあちこちで与えられて、良い時間でした。

心は少女に帰っているとお見受けする、ずっとずっと年上のお姉さまに
「可愛い!」とアイドルのように連呼していただけたのが
うれしかったです(*^-^*)
‟少女”ならではの誉め言葉、ですよね〜。

窓際のバジルが際立って元気に繁っていたのが印象的でした♪


さて、そんな帰り道、いつものように図書館に寄った駐車場で
車をとめた場所が、イチョウの木の真下だったのですね。
毎年この季節になっても、銀杏に当たったことはなかったのに、
今日は雨で拾う人がいなかったのですね、車の周りが銀杏だらけなことに
気づきました。
見上げると、クリスマスのスレイベルのように『すずなり』に銀杏をつけた
枝が・・・。落ち始めた第一号さん達らしき車のまわりの銀杏を
ざっと拾ってきました。
           
‟銀杏”というだけあって、
金色の実を拾っているだけで、宝物を拾っているような気分になるから不思議ですね。
中学生の頃は、大量に銀杏を拾ってくる大人を見て、どうしてこんなに
処理が大変なものを・・・と呆れていましたが、
花を摘んだり、身を拾う行為というのは、それだけで自然の力をいただける、
癒しの効果があるのだということが、
若くて(元気がありすぎて)わからなかったのですね、きっと。


夜になって、予報通り雨は雪に変わったようです。
道が白く車道も少し白いです。。。

まだ10月。
暖かいと思っていた割には初雪はいつも通りでした。

夕飯クリップ☆彡