~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

始動の11月へ

目覚めた時には、12月の演奏の選曲パターンが頭の中でグルグルと
渦巻いていました。
独奏も入れるけれど、この曲もコラボできたらいいのではないか、とか、
この出演者様にお願いして一人、こちらから一人みたいにして一緒にできたら
新しいジョイントで楽しいのではないかしら・・などと、ベッドの中にして
良く動くあたまだこと。

・・と言う印象で起きてくると、
今日は‟インスピレーションとオリジナル性”を象徴する暦で
『イメージがどんどん湧いてくる一日』とくくられていて、納得。
頭の中にあったことを書き留めて、保持しておくことにしました。

今年、、残すところは、アットホームなサロンコンサートと小規模な演奏会、
あとはmasaの職場でのクリスマス会を二つ。
これで演奏予定完了のつもりで組んでいた練習日程に
急遽、大舞台での演奏が決まり、公共性の高いコンサートのため
下手なことはできない・・・でも、2か月を切っての依頼で、
自分が意識している以上に焦っているような気がします。

まずは、練習ピアノの確保から始めて・・あとは
何を考えていたのかわからないくらい、頭の中がなにやら動いていました。

このような母のもと、
公文の課外授業のお約束があって、masaには良い気分転換になったのではないかしら。

昨日遭遇した菊展で、‟菊もいいな〜”と惚れ直した矢先の、
小菊まで戴いてしまいました。
           
公文のY先生のお宅のお庭の最後のお花だそうです。このコたちも、良い香り・・。

お花やさんのお花も勿論いいけれど、
お庭から戴くお花は、もっと語りかけてくるものを感じます。
産業用ではなく、ご主人様の愛を受けて育っているからなのでしょうね。

テーブルに飾って、温かさを漂わせるお花から勇気をいただいています。

家に戻ると、駐車場ではタイヤ交換をしている車を随分多く見かけました。
こう重なっているということは、急いで替えないとならないような天気予報でも
出ているのかしら?

いよいよ明日から11月。
師走を安心して迎えるための正念場の1ヵ月のつもりで、
歩んでいきたいと思います。

夕飯クリップ☆彡
                 
   白菜のおひたしは、すりおろしショウガとめんつゆと鰹節を絡めただけですが身体の温まる一品です。