~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

もう少し練習

月曜日に脚を痛めて暫く出ていなかったランニングに復帰し、
快調に始まった1日でした。

目の前に本番のプログラムが設定されているときは、
練習時間の一部を自宅から出たところですると、メリハリがつくので
今週後半は連日ピアノ室のお世話になっています。
           
年末ミニライブのお話を受けた時には、軽い気持ちで弾きおさめを、
というノリだったのですが、やはり‟一生懸命”をまっとうしてこそ
次の道へつながるという気持ちが日ごとに高まり、結局
‟調整”よりやや欲張って練習し、夜、公文の教室に行く時間が
やや休憩時間の感覚でした(;´∀`)。

本番の機会を重ねると同時に大人に近づいてきたmasaの演奏は、
子供の頃のように、練習の仕上がりだけで本番の出来を想定することはできにくくなってきています。
練習で培ったものを、本人がどのような形で出していくのかを通して、
彼の情熱や精神状態、本番に向かう気持ちを垣間見ることができる
‟挑戦”のようなところがあります。
クラシックも、歌も入るのでなおさら全てが表れる気がします。

今回はどんな本番になるのか、その時間がまだ未来にある限り
純粋に、良くなるようにやっていきましょう。
未熟な仕上がりを改善しながら、奏でる気持ちよさと楽しさを味わう時間も十分に与えられますように。。。と奇跡をお願いしてしまう今宵です。