~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

普通の1日。でもとても豊か。

masaが 修業先に声をかけて頂いて通い始めてから
今日でちょうど年が経ちました。
雪が最近までずいぶん少なかったせいで、先週までは冬道の渋滞から免れていましたが
昨日あたりから、道幅が平年並みに狭くなり、急に朝の車が動かなくなっていました。
ふぅ〜っと、冷や汗を拭いた年末最後の1日でした。

お仕事帰りでも、練習を軽くする余裕はちょっとないか・・・。
それで、リフレッシャーにはお楽しみのパウンドケーキをいただきました。
            
可愛い♪真っ赤なチェリーが、忘れていたクリスマスを演出してくれていました。
フルーツのケーキとコアントローのような香りのケーキの取り合わせが
絶妙でした。きめの細かさと、ギトギトしていないこの感じは
プレーンを上手に焼ける人の実力だな〜。

いつも想うのですが、心と技と材料ともに質の高い物は、それを口にする者を
自然とそこに集中して味わおうとする体勢へと誘うものです。
そのために、いつの間にか、心も静寂を取戻し、浄化されたような気に包んでくれます。

お菓子やお茶・お料理をいただいてそんな神聖な気分になる時間は
そうそう毎日はない事です。
クリスマスのティータイムがそんな時間であったことを、心から感謝します。
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お風呂上がりのmasaの手がカサカサしていたので、たまには、と
少しクリームをつけてあげたついでに脚をマッサージしようとしたら、
スネのあたりだけで、すごく くすぐったがることを発見。
想像以上に足の先まで力が入っているということだと気づきました。
身体の力がもっと抜けるといいのに。

心を通い合わせる人々に囲まれてこそ、平和でいられることを感謝する今宵です。