~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

「ありがたいね〜」に反応する心

今日は定まった予定がなかったので、じっくり練習しようという
始まりだったのですが、
気分転換は必要で、ちょっと外出。
いいお天気だった・・〜。

家では、明後日のハーフマラソンレースの準備をしていて
ポーチベルトのほつれから穴が開きそうになっているところを発見し
繕いものをしながらの休憩。
このポーチ、ポケット部分がとても小さいのでよく伸びるように
ストッキングみたいな素材でポケットができていて、
そこがデンセンしたみたいになっていて。

無事に‟ピットイン”が入る状態にの戻りました。よかった〜。


夕食を食べながら
「こうして、マラソンに出たり、その練習をしたり、ピアノの練習をしたりできるのは
身体が健康だからだね〜。
怪我もしなくて1日を過ごせているのはきっと守ってくれている人が
居るからだね。ありがたいね〜。」
と口にしたら、masaの口元が大好きなものを食べた時のように
大きくゆるみました。
このひと、言葉の発する美味しい波動を感じるのだろうか。
私が「ありがたい」とか「ありがとうございます」とか口に出すと、
瞬時の反応で嬉しそうな顔になるのです。
この言葉には心が直接反応する力があるのでしょう。
masaは嬉しいことを隠し切れない体質だから、わかりやすいです。

そんな小さな喜びを見つけながら今日1日を守られたことを感謝します。