「ありがたいね〜」に反応する心
今日は定まった予定がなかったので、じっくり練習しようという
始まりだったのですが、
気分転換は必要で、ちょっと外出。
いいお天気だった・・〜。
家では、明後日のハーフマラソンレースの準備をしていて
ポーチベルトのほつれから穴が開きそうになっているところを発見し
繕いものをしながらの休憩。
このポーチ、ポケット部分がとても小さいのでよく伸びるように
ストッキングみたいな素材でポケットができていて、
そこがデンセンしたみたいになっていて。
無事に‟ピットイン”が入る状態にの戻りました。よかった〜。
夕食を食べながら
「こうして、マラソンに出たり、その練習をしたり、ピアノの練習をしたりできるのは
身体が健康だからだね〜。
怪我もしなくて1日を過ごせているのはきっと守ってくれている人が
居るからだね。ありがたいね〜。」
と口にしたら、masaの口元が大好きなものを食べた時のように
大きくゆるみました。
このひと、言葉の発する美味しい波動を感じるのだろうか。
私が「ありがたい」とか「ありがとうございます」とか口に出すと、
瞬時の反応で嬉しそうな顔になるのです。
この言葉には心が直接反応する力があるのでしょう。
masaは嬉しいことを隠し切れない体質だから、わかりやすいです。
そんな小さな喜びを見つけながら今日1日を守られたことを感謝します。