夏休みの宿題
すっきりと晴れ渡った空の下、車を走らせ
週二回だけオープンしているパン屋さんへ向かいました。
天然酵母で丁寧に焼かれたパンなので、鮮度が命のフランスパンのように次の日には風味が落ちてしまうなどということは無く、冷蔵庫で一週間おいても熟成されて美味しいままです。
食べるときオーブンでカリッと温めると、中はモチモチでほんのり甘くて幸せのパンに変わります。
これはイチジクとクルミのパン。お昼の食卓に上がりました。
キーマカレーとハーブとアボカドのサラダに添えて・・。
イチジクもクルミもいっぱい入っていて満足いっぱいでした。
さて、サラダにいれたプチトマトのケースが空っぽになりました。
そのケースなんですが、
こんなケースね?
小学生の子どもが、クワガタとか植物の芽とか、カメとか、生き物を学校に持ち運ぶのに丁度いい優れものなのです。適度に堅いし、簡単にぱっと閉まるし、空気穴が空いてるし。
それで、この季節になると特に捨てられなくて、つい保管してしまうんですよね〜。
小学生と言えば、予定表に夏休みが少し見えてきたこの時期、小学生ママの脳裏には「夏休みの宿題のお題」どうしようかな、などとあるのではないでしょうか。
いつもの書店で、絶対子ども達に見せてあげたい!と思った本がありました。
『世界の美しい魚』というタイトルで、図鑑ではなく単行本サイズの写真集のような装丁なのですが、集められている写真はどのページをめくってももれなく息をのむ美しさなんです。
絵の題材はもちろん、もの作りをする方なら何か作りたくなるようなインスピレーションを運んでくるような、素敵な本です。
子どもが見たら、何か作りたくなる子、たくさんいると思う。
自分で、作りたいものを見つけられたら素敵だよね。
是非、探してみてください。
- 作者: 松浦啓一
- 出版社/メーカー: パイインターナショナル
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今日一日に感謝を込めて...。