‟中学1897年”って・・・。(*´▽`*)
今日は気温が高かったのか,湿度が高かったのか、
家の中に居て、今年一番の暑さを感じました。
本州のように、黙っていてもジワーっと汗が出そうな感じになり、
クセ毛の髪はクルクルを通り越してチリチリに。。。
照明もつけると暑いので、masaに「つけないで」とお願いしてみたり。
さすがに夜は点けましたけれど。
そんな中で今日masaが宿題として取り組んでいた公文のテスト。
教材の修了テストなら、既に入室している会員ようなので、
表紙の名前欄に学校名などを書くところはないのですが、今日やっていたのは
外部の生徒さんの入会時チェック用のテストだったので
表紙に所属や学年を書く欄などがありました。
もちろん、masaは書く必要もないのですが、本人の性格上やはり
そういうところはきちんと書きます。
制限時間30〜40分用の冊子を5冊分訂正したところで、
「ふ〜。今日はこれで終わろう。」と得点と時間などの部分を記入しがてら
何気なく、その表紙を眺めて・・・
爆笑。。。
はい、これがその記入内容です。
‟〇〇中学校 3年”
とかって、書かれることを前提としている欄には
‟〇〇中学校(ここは卒業校名を書けていました) 1897年。”・・・・
「中学1897年・・・と?」
吹き出しそうになるのをぐっとこらえて、
「ものすごく宇宙的に大規模な学校なのね〜。」と一言。
ああ、きっと学年、と書いてないからわかりにくかったのね。
などと思いながら次の行に目を向けると、
日付 1792年 7月7日。
さらっと1792年と書いてあるので、バックトゥーザフューチャーかと思います。
私が、あまりにも反復的に笑っているので、masaがなに?と言う顔。
それで、解説しました。
解説しながら、またこみあげてくる・・・。
「1792年って、あなた、220年くらい前なんだけど・・ずい分前にやったのねぇ(^▽^;)。」
説明しながら、まだこみ上げる笑いが我慢できない私。
本人は真顔でこれを書いているので、こちらも真に受けて笑ってしまうのです。
そういえば、昨日の満月に、
毎日家族に対して、穏やかで笑顔をふりまけるように・・・と
お願いしていました。すごい!この手で実現させてくれました。
お月さま、ありがとうございます。