大晦日っていいな
ネットを見ていると
「SMAPへの『ありがとう』朝日新聞の8面に渡り ファンが掲載」
という見出しが目に飛び込んできました。
昨日は朝から出かけていたので気づかずにそのままだった新聞を広げてみると
SMAPに向けての8ページにも及ぶ広告が挟まれていました。
ファン3人が立ち上げたクラウドファンディング(CF)の企画
「SMAP大応援プロジェクト」で、国内の購入型CFでは史上最多人数の1万3千人を超える支援者から
約4千万円の資金を調達し朝刊8ページにわたり支援者の名前やメッセージが掲載されていました。
いつもたくさんの愛と
勇気をくれたSMAPへ
というメッセージから始まり、最後は
私たちはSMAPが呼びかけ続ける被災地への支援を続けます。
そして、私たちファンからも改めて伝えさせてください。
東日本大震災より5年が経ちましたが、復興のためにはまだ皆様からの応援が必要です。
被災地では今も支援を求めている方がおられます。
みなさまのあたたかいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
というメッセージで終わっています。
SMAPの解散を契機にして、繋がる力を発起した関係者の方々の想いに
ワッと鳥肌が立ちました。
「想い合う」力は奇蹟に繋がるという大切なメッセージが
この年末の行動を通じて多くの人々に見せられたことは記録すべき感動のように思います。
今年は、‟バタバタしない”‟しなくちゃならないことは何もない”をモットーに
何気なく、お正月の準備が進み、これまでで最も平和な年末を過ごそうとしています。
午後には、白い天使になったmarie先生が美味しいお餅屋さんの
丸もちを届けてくださいました。それが。
予測していた量の3倍!!+「おやつ」+京都のお茶付き!!!!!
さすが・・・。宇宙の使者のようなおはからいに
敬意を感じつつ、ありがたく戴きました。
今年は一品ずつ分けて煮しめていくタイプにしてみた煮しめも仕上がり、
重箱や正月用お椀・お盆なども出し終わり、
夕飯支度だけに掛かればいい6時台を迎えられるのは
テレビもつけずに母と同調して年の瀬を見守ってくれるmasaのお蔭です。
「おやつ」にいただいた大福をどんなに嬉しそうな様子で
テーブルにつき、頬張っていたか・・生でお伝えできないのが残念でした。
浸みわたる幸福を味わっていたピュアな姿は
見るものも同様に幸福にしてくれました。
masaにとって、「大晦日っていいな」、
という思い出になったかな。
感謝と振り返りの時間を満喫できそうな残り数時間です。