~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

眠りの中で(他愛のない夢の話)

このブログを初めて、約2年を過ぎましたが、
当初よりずっと気になりながらできなかったカテゴリー分けの方法を今日やっと確認し、
着手致ししました。
これから少しずつ過去分の記事もカテゴライズしていきたいと思います。

    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

昨夜、深夜2時になろうかという頃、はっきりとしたmasaの声が聞こえてきました。
「○○たい!」と聞こえたので、何かを私に訴えているのかと、
驚いて「どうしたの?」と声をかけても答えが返ってきません。

何度か声をかけながら、近寄っていくと、「さんたべたい!」と言っています。
寝言とは思えないはっきりとした口調ですが、寝ているようです。
意味がよく分からないので、もう一度、
「何?」と聞くと、「さん、食べたい」「さん、・・・たくさん食べたい!!」
となりました。

「何をたくさん食べたいの?」
「こおり、たくさん食べたい。」

どんな夢をみていたのかしら・・。

本当に食べたかったものが氷だったかどうかは、怪しいですが、
「たくさん食べたい!」という大きな思いが、masaのなかにうずまっていること
それを主張したい自我が夢の中で主張するところまで、芽生えてきていることを知り、
少し嬉しい発見でした。
小さいころから‟食べたい”とか、‟欲しい”ということを強く思うことがない子だと
感じていたmasa、それが芽生えてきたということは、
自分の人生を豊かにする力が芽生えてきたということ。
生きる力の大元。成長の原動力。

本当は何をたくさん食べたいのだろう。。。
母とシェアする大皿のおかずはいつも殆どmasaがとりわけてくれているけれど、
本当はもっと食べたいと思っていたのかな。

それとも、夢の中に見たこともないおいしそうな物が出てきたのかな。
masaの夢の中をのぞいてみたい。


そんなことを想いながら眠りにつくと、
私まで夢を見てしまいました。自分のは、定番の追い詰められ系。。

午前中からかなり時間に余裕をもって出かけてきているのに、
本番1時間30分前になって、masaの楽譜を忘れてきたことに気付き
そのバンドのメインのミュージシャンが、リハなしでやる
という変わったタイプの方で、そのお蔭で取りに帰る時間があった
はずだったのに、そこからいろいろなトラブルが発生して、結局帰れず。

10分前になってしまって、同じバンドの女性から全楽譜をコピーさせてもらうことに
なったけれど、その人の持っているのは、五線譜ではなく
CDにはいっているような歌詞カードだった。。

という、時間が無い、モノが見つからない、道がわからない、の連続
タイプの夢でした。本番前、楽譜がないというお話は3回目くらいかな。

30代以降少し前までは、エプロンを持っていない、とか制服が足りない、というシリーズの
夢だったのに、最近は‟楽譜ロスト"シリーズに変わってきたということは、
昔のトラウマから解放されたことを示しているのだとうすれば、それなりに進歩しているのか。

しかし、まだまだ。。。
現実の生活のなかで「なんとかなるさ」「いつでも大丈夫!」と思えるよう意識し
何となくできるようになってきたかな、と思っていることが
潜在意識下では、まだまだ”間に合う間に合わない”、という時間と物の世界に
縛られ恐怖を覚えているのだな、、と再確認します。

masaのように、美味しいものを食べたり、楽しい気持ちになる夢を
たくさん見られるようになりたいな〜〜〜、

夕飯クリップ☆彡