~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ダンボールにも時の流れの跡

masaの書棚から出した本たちは、今食卓テーブルの横に壁をつくって
います。夕飯を食べながら、何となくその箱を眺めていたら
            
ここにも歴史がある事を発見しました。
あらゆる運送会社引っ越し会社のダンボールがいい感じで混ざってます。
ヤマト運輸』、『らくらく引っ越し便』、は比較的新しい記憶の引っ越し。
『こぐまの名鉄引越便』に至っては40年くらい前の引っ越しで使った
ダンボールではないかしら。
引っ越し用の中でも、特に書籍・食器用の段ボールは、いざ引っ越しする時に
規模が小さくてダンボールを自分で用意しなければなならない時に
本当に貴重だった経験が、こうして数枚保管しておく人生を歩ませているのでしょう。

箱の所々にある行先のメモなどを見ながら
今日の私を想像だにしえなかった当時の自分のことを思い出したりして
懐かしさにふけっていました。

        ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

今日の演奏タイムは、お天気の影響もあってか、体調がすぐれない方が多く
なんとかお揃いになった方のお一人は「ごめんなさいねぇ」と繰り返し、
いらっしゃれない方たちのお姉さん的な心理にあられるのだということを
このような機にあって知りました。

そして、今日はの
『ハッピーバースデー・ソング』の突然リクエストがありました。
いつあるかわからないから、と持っていた譜面が生きて良かったです。
ちょっと曲っぽいアレンジなれど、すぐに思い出せたmasaも偉かったね。

明日はいよいよピアノが来ます。
雨が上がりますように。

夕飯クリップ☆彡