新しくなったピアノに再会
今日は、工房のピアノの様子を見せていただいてきました。
外を通っただけでは閉店した八百屋さんかしら?というような
間口で、絶対にわからない感じなのですが、中に入ったとても広い
土間(?)にはちゃんと看板があって、
まるで秘密基地のような素敵な工房でした。
中も外も、ペダル付近も、すっかりきれいにしていただいて、
少し弾かせてもらった後で、携わっていただいたお二方と
共に写ったmasaの笑顔はとても良かったデス。
(他の方に画像アップの承諾を得ていないので、載せられませんが・・)
あと少し。
お祭りが終わるころには、私たちの新しいピアノ部屋が生まれます。
天井を塞いでいないことを中心に、作業しながらも、
気になるところはありますが
‟恐れ(や執着)を手放して、今やれることをやろう”
の精神に舞い戻り、きっとうまくいく、はずのことをやっている、
と黙々と書棚の本を10個のダンボールに積み込み、
書棚を動かして、壁に吸音ボードを設置していきました。
今朝接着テープが到着してからの作業で、
壁2面は完成しました。(ホッと一息。)
昨夜カットしていた遮音シートが、
何を考えていたのか、寸法間違いで、カットやり直しの作業や
もう一部屋のケアがまだ残っていますが、
廊下を大きく塞いていたあの資材の巨大な箱4個が
全てなくなったので、少し前が見えてきました。
夕飯の時間が大晦日並みに遅くなっているのに、何も言わずに
黙々と手伝ってくれたmasaに「ありがとう」です。