~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

街まで初めてバスで行きました

朝、カレンダーの下に貼っておいた
北海道新幹線開業記念!! プラレールフェスティバル』のチラシを
見つけたmasaに、「27日ね。プラレールフェスティバルね?」
と確認されてしまったので、行く気2分程度だったのですが、
ピアノ練習室のあとのお楽しみ、ということにして、要望採択。

練習室からバスで街中に行くのは初めて。
自分で運転していくのと、ほとんど変わらない速さで、とても楽なことを
知りました。(収穫!)

お目当ての催しは地下歩行空間だった(と思っていた)ので
先に駅近くの用事を済ませて、いざ‟チカホコ”
(札幌駅と大通を結ぶ地下通路のことです)へ。

大道芸のパフォーマンスや、ファイターズのオープンシアターなど
日曜日ならではの活気あるチカホコでした。
ももうすぐ終わり・・というところまで歩いてきてから、
プラレール「”の開催場所をきちんと確認してこなかったことを
思い出した私。

おかしい・・・

その場で検索してみたら、
なんと会場は、今歩いてきたスタート地点にあたる
JRタワーでした。

あと20メートルで大通り、まで来ていたので
先にそちら側にあった用事を済ませると
もう4時30分。

ブーツの中も痛くなりはじめていました。

masaに弱気な相談をもちかけてみると、
あっさりと帰途につくことを承諾してくれて、
(「「いい子だ〜〜〜」)
そのまま市電にのって帰ってくることができました。

小さいころはプラレールに全く興味が無かったmasaですが
今、色々な事に興味を持ちだした彼が
見事に組まれて走りまわる列車のおもちゃを見て
どんな反応を示すか、興味はあったのだけど。

 ‟春爛漫”という言葉が似合う陽気のなかで
あちこちに立ち寄りながら歩きまわる、という
日曜日らしい数時間を、私もmasaもただ過ごしてみたかった
ということです。

なので、楽しい(*^-^*)日曜日を普通の人々のようにすごせた
一日に、ただそれだけに、大いに感謝です。
私たちのことを深く気にかけ、心配してくれている友人や母への
深い感謝とともに。

夕飯クリップ☆彡