ふと、心が・・・
masaをプールに送り届け、一人スーパーの中を
歩いていただけなのに、
店内の‟普通”のBGMが耳を通っていく、‟普通”の日常を送る人々の中に漂う自分が
急にとてつもなく孤独に感じてしまいました。
ギューッと頑張った後に、ジュワ〜っと緩むことって
誰もが経験したことがあると思いますが、
ギューッと力を入れていた自覚はないのに、あの感覚、
ジワ〜っと心が緩み、そのまま誰かにすがりついていたらきっと
ワンワンと泣いていたと思います。
2週間前と10日前に対談した時に浴びた言葉に
傷つきながらも気に留める暇なくもっと重要な事を考えていた頭が
すこし稼働を緩めたここに来て、心の中の自分が
先方の心無い言葉にどれだけ傷ついていたのか、
悲しんで泣いていたのか、に気づいたのですね。。。
自分が向き合う相手は、自らの鏡といいます。
私の何が、このような形になって映し出されているのだろう・・
理解を超える先方の言動に言葉を失う度に、
そう考えるようにしていますが、
今日のこの感覚は、ホ・オポノポノ風に言えば、‟ウニヒピリ”が
不当な形容を受けたこれまでの傷に耐えかねて
「さびしい・・・」と訴えていました。
でもね!
お昼には、ずっと気になっていたIさんから
「4日前に、一回目の手術が終わりました!」って、
すごく前向きな状況連絡をいただいていました。
身体のことを心配しなくて良い分、君はまだまだできる事があるぞ!
って、ことですね。
今日もご飯がある事、温かい家がある事に感謝です。