いわゆるミート・グッドバイ
山から帰ってくるときにはこんな青空変わっていて、思わず写してしまったけれど
今朝の山は曇天だけでなく、瞬間ブリザード?みたいな風が
時々吹きすさぶ、住宅街の(山にいると下界と呼んでしまいます)辺りからは
想像のつかない‟冬”でした。
自然のエネルギーに満ちた空気を存分に吸ってこよう
と思っていたのですが、風のついた寒さに耐えるのに必死でした(;´∀`)。
ルーティーンが決まっているというのはありがたい事で、
帰宅し、休憩した後は、ピアノ練習室へ。
オーダーをいただいているレース編み小物数点のの
確認メールのやりとりの合間に仕上げの作業をし、
手と頭と心がバラバラに動いていました。
することを与えられているのは幸せな事です。
動き続けていると、正直な気持ちがどんどん意識に上がってきます。
そんな私を後目に
ただひたすら、傍にいてくれるmasaが読んでくれたエッセイからは
シーザーサラダのシーザーがローマ皇帝のジュリアス・シーザーではなく、1920年代にティファナでレストランを開いたイタリア系アメリカ人、シーザー・かルディーニの名に由来していると知ったり、
長嶋さんは‟肉離れ”のことさえ「ミートグッドバイ」と言ってのけていたことに
大爆笑したり。。。。
こういう平和を享受しているのです。
まだまだ。
こうして、何とか身体を維持していければ、きっとどこかに辿り着くのでは
ないかと、思う今宵です。