「お布団敷こう!」
朝は山へ行き、昼はピアノ室へ行き
買い物をして・・・といういつもの日曜日の時間の流れの中で
過ごしていたmasaが、
夜、自分が濡れた髪を乾かして、いつもなら手を振って
ベッドへいくところ、
太い声で「お布団敷こう!!」と一声。
お婆ちゃんが寝ている畳の間に、まだ布団が敷かれていないことが
気にかかったようです。
自分で押し入れを開け、慣れない手つきで
枕を下ろし、布団を下ろして満足げにダンスをしながら
自分のベッドへと消えて行きました(*´▽`*)。
自分が寝に行くときに、同じように準備を整えておかなくちゃ、
と気づくところはいかにもmasaらしく、
やっとお婆ちゃんとの生活に馴れて、自分のペースを取り戻した
という事なのだと思います。
その姿を見ていた母はそっと感動してくれていました。
少し長めの滞在でなければ見ることのなかったであろう
masaのナチュラルな姿を見てもらえて、よかった・・。
今夜の夕飯は全面的に母の手によるものでしたので
夕飯クリップはお休みです(;´∀`)
今日の1日に感謝です。