~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

‟トイレ掃除は床から”だった

郵便受けに、母からの手紙が来ていた。
(なんだろう?)
あて名がmasaとの連名だったので、袋だたみをしてくれている彼の前で
声を出して読み上げました。

季節の挨拶、この前私が話した腸内フローラのことに関連して、発酵食品を
採ることを徹底するように、とか
インフルエンザにかからないように、あたたまるものを食べるように、と
野菜おじやの作り方を書いてあったり。。。

つまりは、特別な用事のない、いたわりの手紙でした。
離れていても、母親の第六感とはスゴイものです。ありがとう。。。

日中の作業を終え、夕飯までまだ少しあるかな、とコーヒー片手に
開いたお掃除の本。
どこから手をつけても基本的に良いはずですが、‟なになにをどうすると良い”と
定義づけてくれる李王朝風水に基づいた内容は、今日の頼りなさげな私に
フィットしました。

その中からいくつかご紹介します。

まず、捨て方のルールとして、
・縁を断ち切りたいもの・要らないモノは晴れた日に、縁を繋ぎたいもの
 (お財布など)は雨の日に捨てる。
・食器を捨てる時は、少し割るか塩水につけてから捨てると悪運をリセットできる。
・靴は、靴底を一回拭いてから捨てる。
・ゴミ出しした手で出社すると「成長」の気を失うので、ゴミを出した後、手を洗って行く
 あるいは、ウエットティッシュで手を拭く。

そして、玄関のたたきを拭くときは、雑巾といっても、白いきれいなモノで拭くこと。
(我が家は、これがNGでした。長年使い古した見た目いかにも雑巾になっているもので
拭いていたのでした。)

まだ、正す余地がありました。‟トイレ掃除の順番は床から”。
時間が無い時は、床さえきれいに水拭きしておけばよいと言うほどだそうです。
なぜなら、「水」の気は下にこもるからだそうです。
塩をプラスすると更に、浄化されて良いですね。

このような調子でフムフムと読み終えたわたくし、
おもむろに無言でIH周りのお掃除を始めました。
そして、床の塩水拭き。

夕飯の支度をしに行ったと思ったmasaは、「お母さん何か始めた・・」と
思っていたに違いありません(#^^#)。

母の行動にどこまでもついてきてくれるmasaに感謝です。