メッセージの力
やっと、12月らしい雪景色を見ることができた朝。
しかし、日中雪が降ることはなく、道路は雪の無いブラックアイスバーンで
ひどくツルツルになっているところもありました。
明日にCafé演奏を控えているのに、朝まとめた本日の指針は
‟地道に、根気強く準備する”
ということに落ち着き、予定曲の通しもせずに
ひたすらエチュードをえっちらおっちらと積み上げておりました。
この1週間のサブテーマとしては
‟心にゆとり”。
ゆとりをもたらすための応援(ヒント)は生活のあちこちに
きっと与えられてるはず。
今日は、それでも危なっかしい私のために天の贈り物がふってきました(*^^*)。
marie先生が、愛用されているカレンダーの姉妹版を、私にと♪。
これ、毎月心温まるイラスト共に心が元気になるメッセージが現れるものです。
視覚的に入る言葉は耳から入ることばよりも心に残る、と
心理学の先生がおっしゃっていましたが、
このカレンダーはそういう意味で、来年の日々を温めてくれることでしょう。
そして同時にこのカレンダーを見る度に、このように心を傾けてくださる人がいる
ということを思い出すのでしょう。
そんな明るい新年への後ろ盾を戴いたような、気がしています。
日中には、お出ししたご挨拶や提案などの返信をいただけると
ホッとしたり、励まされたりするものだということを実感しつつ、
自分の気づく範囲で欠礼をすることが無いよう、
今年は10通にも及んでいる喪中はがきへのお悔やみをしたためたりしていました。
このようにしていて、道は開かれているということに迷いをもたず
自分が美しいと感じる基準で進んでいくことが
できればいいな、と思う今宵です。