~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

創出する日々をめざしたい

夕方のテレビにでていた堀江貴文さんが、今後伸びる業界予測について
「これからはどんどんロボット化していく事が考えられる。例えば、
コンビニの店員や作業的な業務はロボットがする日が来ると思う。そうなると
 人がすることが少なくなるから、すること(=遊びなど)を提供する情報サービスや
 エンターティメントのような仕事は増えるのではないか」と
言っていました。

エンタメの一部ともなりますが、音楽・芸術・創出に関わることが、
多くの人の主たる営みになる日・・・・・。
これは、英国シューマッハ校 サティシュ教授が
仕事について語っていた、‟芸術を仕事にしなさい”(『最高の人生をつくる授業』より)
に到達できる可能性が増えていくということになります。

社会の環境が世代によってまだらになってしまうほど、めまぐるしく変化する現在の中で
自分を普遍的に見据えていける居場所を‟Art”と呼ばれるものの中に
持っておくことは、これから益々重要なことになるのかもしれません。

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今日はパワフルに動くことが良しとされている1日でした。
ただし、今やっていることで満足度の高い事を広げていく、というのがポイントでした
それで、と意識したわけではないけれど、
お昼に仕上げた秋色のコサージュと、その前に仕上げたお花たちの土台シュシュに
飽きたらず
                       
夕飯後につくり目だけ、と思って新たに編み始めたシュシュに
ふちの色を変えたりして進めているうちにまた一つ。
                       
資料を整理したり、異なる太さの糸で試作をしてみたり、と朝から勢いづいている感じでした。
編みながら、さきほどの堀江さんのコメントを耳にし、
 手編み花の創作も、音楽同様 ロボットの時代になってもみずみずしくいられる類の手仕事であることに
ちょっと安堵したりして。

これからは、自分が携わる日常の諸々を更に創意的なものへ押し上げることを意識して
進んでいけばよいのかな、とヒントを受け取ったような気がします。
豊かな時間に感謝をこめて。

昼食&夕飯クリップ☆彡
           
ミートソースにモツァレラをたっぷり溶かして濃厚。
                
                     
                      今年最後の庭のナスで、紫蘇もみです。