~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

‟青の嵐”日

目が回るような1日・・という感覚だった不思議な1日。
栗の皮を剥いたり、怪しい空の下でのウオーキングを決行して降られてしまったり、
客人用の寝具を干したり入れたり・・。
書き並べてみても何に時間をとられていたのか、と思いますが
1日中ほぼ立ちっぱなし、動きっぱなしで
何か見えない力でぐるぐる回されているような、
洗濯機の中の洗濯物になったような気分でした。

見れば暦は‟青の嵐”の日。
‟嵐のような変容のエネルギー”というキーワードは
今日のお天気ともまさしくリンクしていました。

冷たい雨が降ったりやんだり、朝から夜まで目まぐるしく
降ったりやんだり・・。ぐっと冷え込んで寒い雨になったので
余計に体が反応していたのでしょうか。

朝、空模様を見ていったん中止にしたウオーキングの時間をつかって
栗を剥いていたら、半分くらい剥けたところで
「雨やんだよ〜、ウオーキング行こう。」とTちゃんから電話。
「栗ご飯つくる?」と聞いて
そこまでで剥けていた栗を持って行くことにしました。

ウオーキングの後で残った栗を剥いて、
渋皮煮を作りました。
                
          渋皮煮:重層を加えた水で15分煮た後、4回茹でこぼし、お砂糖とみりんを加えて30分煮ます。
            仕上げに少しラム酒を加えました。

一粒が大きすぎて、小さなジャムの瓶だと3個しか入らない・・。
個数の割には大小3本の瓶を使っても2粒あふれてしまいました。
            
栗ご飯がいい、というmasaの希望も受け入れて、
少しよけてあった栗の甘皮を剥き始めたのですが
こちらはtime up。

time upを迎えるほど、することがある
という豊かさを感謝に変えて、今日こそは体を回復させたいと思います。