〔そわか〕の心得
振り替え休日のような気分の今日、個人授業を提案してくださった
公文の先生のもとへ向かった昼下がり。。。
待っていたのは採れたてトマトときゅうりでした(#^^#)。
幸せそうなお花畑と共に、畑コーナーも充実しているお庭で採れた、
いろんな種類のトマトがとても可愛くて、生き生きしていて、
ギューッと元気をチャージさせてくれそうな子たちです。
お休みモードの私の心身を察しているかのような‟感”どころを押さえた
お心遣いに感謝です。
公文でもそうでしたが、
新たな課題がさまざま提示される日でもありました。
心の休日も、半日もあれば十分でしょう?と言わんばかりです。
(そんなに早くシフトアップしなくてもいいのだけれど・・・。)
些細な事で無意識に固まっている私の表情を読み取るmasaの顔をみて
は、、っと気づくような夕刻。まだまだです・・私。
だから、ついさっき書店でヒントを得る時間を授けられたの?
本日なぜか新鮮に見えたのは、小林正観氏の著書でした。
・・・‟すべての悩みは『そわか』で解決”
般若心経などの最後につく『そわか』と関連はないそうですが、
そ・・・掃除 掃除で消えるお金の問題
わ・・・笑 笑いで消える健康の問題
か・・・感謝 感謝で消える人間関係の問題
とてもシンプルなくくり方が気に入りました。
さらに、‟笑い”の説明でウンウンとうなずきたくなったくだりがありました。
なかなか笑わない人は、自分に厳しい。勿論他人にも厳しい。
笑わない、ということは〔否定〕していることなのだと。
受け入れられない、ということなのだと。駄洒落でも聴いて、笑える人は
いいけれど、こういう人はそういう時も笑いが出ないそうです。
否定=受け入れられない=許すことができない
という心理が隠されているのだそうです。
笑いという行為が『許し』に繋がっているということを意識してみると
何が起こっても、笑って感謝して受け止められると
人生がどんどん好転していくと言われていることに説得力がまた一つ生まれます。
結果もご褒美も、課題も含めて与えられながら
生きている‟今日”に意識を向けることを許されているのだろう、と思います。
夕飯コーナー☆彡
昨日からやや野菜に飢えた感のあった昼夜でしたので、
今日は、パセリとピーマン・コーンの入ったステーキサラダに
トマトたっぷりのショウガ味噌炒め。
そしてブロッコリーは粒マスタードを使いました。