~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

管理人のおじさん☆ありがとう

朝を9時を回ると、気温が高くなってきて、
北側の窓を開けに行きました。
すると・・あれ?すごくスムーズになってる。サッシの桟(さん)に
工事の残骸のような破片が挟まってしまって自力で取り除くことができないまま
毎日開けにくい窓を力いっぱい開けていたので
急にするすると開くようになった窓が、自然現象でないことは明らかでした。

(あ、おじさんが直してくれたのかも)

その北側の窓の外は、植え込みになっていて、
夏は時々管理人のおじさんが散水するのですが、その時に窓が開いていると
家のインターフォンが鳴って、「水まくから、窓しめてくれる?]
と声がかかっていました。

もしかしたら、この暑さの中散水しようとしたおじさんが
外側から窓を閉めてくれようとして、その際に桟のひっかかりを発見して
直してくれたのかも、いやそうに違いない!!!のです。

それで、夕方管理人のおじさんに聞いて、お礼を言おう、
とその窓辺で待ち構えていました。

それが今日に限って、そのタイミングでその窓の前に自転車を3台並べて
駐輪していこうとした小学生たちがいて、(そこは駐輪場所ではありませんので)
既に帰宅準備で私服姿のおじさんは、その子たちへの対応で行ったり来たり。
そうこうしているうちに、私が窓際にいることにちらっと気づいたように
見えたかな、と思った瞬間、いつもなら通るはずのうちの前ではない方へ
帰っていってしまいました。

(あ(*^-^*)、これはやはり、おじさんの仕業にちがいない)と

確信した私。
管理人さん、このマンションができた時からずっとこの大所帯を守ってくれて
いましたが、73にもなりとうとう退職の日が近づいているのです。
来週からは新しい管理人さんが来て引き継ぎに入るとのこと。

きっと、おじさんの置き土産なのです。
ありがと☆彡おじさん♪
ホントに、照れ屋さんなんですね・・・。
明日は捕まえますからね〜!