『アナスタシア』
masaが修業先から戻ってから、彼のお気に入りのお店に野菜を買いに出かけました。
お気に入りのわけは、いつも美味しいお茶の試飲があるからです(*´▽`*)。
目当てのアボカドの隣りに、これが並んでいました。
[ アナスタシア]というフルーツピーマンです。
黒紫色で、茄子とピーマンの合いの子のような姿です。
ロシアで開発されたからこういう名前なのですね。
緑と赤もあるそうですが、糖度が高いことが一番の特徴なのだそうで
生食専門ということ。(加熱すると色が変わってしまうというのは、紫色の
ジャガイモもそうだったようなきがします。)色素が流れ出てしまうのですね。
・・ということは、油で揚げるのは大丈夫なのかもしれません。
この色だから、ポリフェノール効果も期待できる
機能性野菜なのだそうです。
さっそく細く切ってサラダに使ってみました。
細く切ってしまうと、紫キャベツみたいになっちゃいました。
どのように使うと、アナスタシアならでは、の良さを出せるのか、
研究の余地ありです。