~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ちょうど七夕☆

午前中にいらした調律師さんと交わした会話の今日が
七夕だったことは、きっと偶然ではないでしょう。
彼は、私のグランドピアノ設置意欲を一気に再燃させてくれました。

十数年のお付き合いの中で、
我が家のアップライトをとても気に入ってくださっていて、
これは手放さない方がいい、と
勿論、これまで新しいピアノのお話しを出されたことは1度もありませんでしたが
今日は私がちょっと気になっていることを伺ったのをきっかけに、
「弾いている曲集が見えたので、実は、これ(このピアノ)で弾けてるのかな、
と思っていたんですよね。多分、ピアノがついてこれないので」

この一言が、あ〜やっぱりそうなのね。と
春先から加速していたグランドの必要性を察する機となり、
もう、その後はこの部屋に入れずにこちらの部屋を片付けていれようか、
こちらの部屋なら窓を防音にすることも考えないと、
いやいや、そもそもこの膨大なモノたちをどう片付けるか・・・

その前に、資金はどこから・・・?さらには、どこぞのグランドピアノが
自ら我が家に来ることはないものだろうか(*´▽`*)・・・と、
血迷ったことまで頭をめぐり始める始末。

そして、今日が七夕さまだったことをふと思い出し、
大量の短冊を作り、笹の葉がないので部屋の観葉植物に色とりどりの短冊を
つけ、これまでで一番本気で願いを込めました。

このような日に、世界人類の平和を願う気持ちよりも
私欲を成就するための願い事を強く思う未熟さをも承知の上で
空にしっかりとお願いしまして、少し気分はスッキリ。

気持ちを落ち着かせたい時は、編み花。というパターンで
出来上がったコサージュを、カゴにつけたらこんな感じでした。
            
今日、短冊にお願い事をした老若男女の願いが全て完全に
叶いますように☆。