自分の中の”やんちゃな神さまと付き合う”
今日は、何か忘れているのではないかと思うほど家の時間が長く感じました。
本当に時空が伸びていたのかもしれません。
昨日の黄色い小花は小さい子のヘアゴムにしたら可愛いと思うのだけど、
モデルさんが近くにいないので、子どもの髪の量に合うゴムをつけるのは次にして
コサージュにまとめてクリップをつけることにしました。
そして先日『あさイチ』でやっていたお手軽チョコ、masaと作ったら楽しそう
だったので実行。 溶かしたチョコにフルーツグラノラを投入して固めました。
単純すぎる・・・。でも食べ応えのあるチョコに変身♪。
お昼は、胡麻を練りこんだ生めんがあったので、これを冷製にして、
夜は、‟鶏のしぎ焼き”が最近流行っている感じなので
しぎ(=茄子)の部分だけ採用して、ひき肉とトマトのピリ辛炒めにしました。
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昨日からお風呂タイムに読んでいる本の帯に
‟まさか、真面目に生きなきゃなんて 思ってませんよね?”って
書いてあります。
なんでも、人のなかには神様がいるのだけれども、その神様がわざわざ
肉体を持ってこの世に生まれてきた理由は、
100パーセント愛で満たされた完璧な世界ではあじわえないことを愉しむためなのだそうで、天上の神様もあの世に行ってから、「私はこんなに真面目に生きました」って言うより
「こんな楽しい事をしました」っていう報告を聞きたがっているのだとのこと。
これは、表現方法が少し違うだけで、内容の本質は‟楽しいと思う事をして生きよう”という
昨今さまざまな人生訓で常識化してきた考え方と同じなのでしょうが、
それを頭ではわかっていて、「楽しい事をして生きよう」と心がけているつもりの
自分にさえ、知らず知らずのうちに
もっとしたいことをやってみよう、遊ぼう、笑おう、という気持ちにシフトしてくれます。
自分自身をすっきりさせるための周囲の人間・・・・最大要因の母親や男性との
関わり方についても、今まではっきり意識していなかったポイント(?)が書かれていて、
軽薄な装丁ににつかわしくない、結構真面目な内容が詰まっている気がします。
さまざまな刺激を受けながら、masaの笑顔を手本にして1日をすごせることに感謝する今宵です。