~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

北島三郎で座布団獲得

あまりにも早い土曜日の到来に実感がわかぬまま迎えた午後、
お昼も中(なか)食のカキフライを卵とじにしてガッツリ食べたのに勢いづいたのか
手元の曲を脇において、
「そうだ、次の施設の演奏タイム、前から北島さんをリクエストしていたMさんの
ご要望にお応えしてみよう♪」と思いたち、きっと皆さんこれならご存知とおもわれる
『函館の女』を手元のキーボードで弾き始めた私。
masaが少しでも知っていると早いのですが、どうかな・・・?と
その場で聞いてみました。
「この歌知ってる?」

「は〜るばる、来たぜは〜こだてへ〜♪」と歌ったら、
すぐに歌い始めてくれました。(あ、知ってるの?ヨカッタ!)

と思った瞬間、
「は〜るかぜ、きたで は〜なかぜ〜♪」(≧▽≦)

もう☆☆☆!!!
本人は真剣そのものです。(爆笑)
今思い出しても吹き出してしまうほどの大ヒットでした(*´▽`*)。

‟来た”に‟ぜ”がついている、この男性言葉がmasaの辞書にはなかったのだと思います。
そして、‟は〜る”といえば、‟春”かな、と思ったのも納得。
前回は「は〜るの〜うら〜ら〜の〜」を覚えたばかりでしたので。
それで「春風、北で 鼻かぜ〜」という北海道の人の花粉症の歌になってしまいました。

・・・思い出すたびに爆笑している母を許してください(;´∀`)。

さて、夜のプールから帰宅し、また別の微笑ましい一コマも見せてくれた
masaと囲んだ本日の夕飯
妹が送ってくれた手作りの無農薬オレンジピールをサラダに入れてみました。
ありがとう。

さくさくと、したいことをどんどん完了していける週末となりますように・・・。