ポームのパン
大会ゼッケンを受け取る事前受付をしに、街中へでかけた帰り道に
以前から気になっていたパン屋さんに立ち寄りました。
生地に道産小麦だけを使用しながらも、様々な系統のパンが並んでいました。
おやつ代わりに少しだけ切ってみたのは、さくっとした外側と
フワフワもっちりの柔らかい内側のギャップでスライスするのが大変だった固まりで、
カスタードと栗が中から出てくる、パンでした。ほのかな甘みはクグロフのような風味です。
このごろ、本当によくパンを食べるようになったな、と思って気づきました。
それは、masaが学校に通っていた頃一人で済ませていた昼食を、今はほぼ毎日二人で
囲めるからなのですね。
1日の3食を全て共に囲める相手がいることが、豊かな時間を増やしてくれていることに
感謝です。