~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

護られている・・・

自分たちの生活の平穏さを自ら意識することをすることは時々ありますが
今日は、遠方の母との久しぶりの会話を終えた後
近い親戚や兄弟などの話と自分たちの世界が全く違うことを、しみじみと感じていました。

自分のことを差し置いて、外からふりかかるタスクにこんなに真面目に取り組み
身をすり減らしているように見える母には、いつになったら平和な幸福が訪れるのか・・・。
能力や性格的な違いはあるにしても、
秩序と平穏に守られている柔らかな空気の中で日々の生活を営んでいる私たちは
まさに光に護られていることを、しみじみと感じていました。

感謝の一言につきます。
せめて娘の私ができることは、健康で幸せでいることを伝えること、と
身の周りの全てを輝かせるように心がけること、と気持ちを新たにしました。

さて、今夜は丁度休日の私たちにはぴったりのイベントがありました。
アメリカ領事館と図書館のコラボ企画というジャズライブです。
70〜80人くらい入る閉館後の図書館ロビーを会場に、
なかなか生を聴きに行く機会のないジャズの時間をmasaと二人で過ごしました。

遅くに終わるのを見越して、行く前に二人でハンバーグを作って♪
(2回目の今回は、ゴボウ入りの照り焼きバーグでした)
帰って、すぐに焼けました。

明日も仲良くしよう。これが基本です。仲良く。笑顔。感謝。