漢方の観察法
今日は新月〜♪ということで
浄化(お清めと考える)のスタートとなりました。
といっても、お掃除を普通にしただけですが・・・。
さあ!ここからどんどん吸収していきましょう!という気分になれるから不思議です。
さて、夜は‟漢方の先生が診る箇所”というのをテレビで紹介されているところに通りかかり、
舌を診る時に、色と共に両脇に歯型が残っていないか、ということも診るのだと
知りました。
‟それ、私!”と思ってひやっとしましたら、これ(舌を出したときに、両端に歯型があるということ)は、むくんでいる、つまり水分の代謝が良くないことの現れなのだそうです。
そうだったんだ・・と鏡に向かって確認しましたところ
今は辛うじて大丈夫みたいです。
あと、腹筋(おへその両側のタテの筋肉)が固くなりがちの人は
内臓が冷えていることが多いのだとか。
あ、これも大丈夫・・(;´∀`)。
こんなところで、身体の中の様子を知ることができるのですね。
薬やツボの他にも漢方で身近な体調管理ができそうなことをもっと知りたい、
と興味を駆り立てられた豆知識でした。
夕刻は、今日も貝を欲していた身体がアサリを引き寄せてきました。
トマトで仕立てて、予定外のお豆も投入。トータルでかなりな鉄分ではないかしら。
厚揚げとピーマンのチャンプルーも好評。ゴーヤが無くても充分チャンプルなお味でした♪
カレイのムニエルにバルサミコのハニーバターソースをかけるのはmasaのお気に入り。
シンプルなご飯の中に、
自分が食べたいものが確実に入っている自由はこの上ない幸せです。
明日から始まる一週間が、平和な時となりますように、体を整えていきたいと思います。