~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

カイエンペッパー

祝日という事で、外出事項は全てお休み。
ランニングに出かけるmasaは別ですが、私は家にこもって
曲探しをしてゆっくり過ごしていました。

夜の練習を終えてみて、あまりに刺激のない1日だったことを反省して
夕飯は急遽、スパイシーカレーを思いつきました。

先日、南インド北インドのシェフがいるお店で味わったような
辛さが直接やってくるような、サラッとしたカレーを作るべく、
玉ねぎを炒め始めました。
ショウガ・セロリとニンジンも細かく切って、豚バラ肉を少し(60グラムくらい)だけ入れて、
水とセロリ水で煮ながら、コンソメキューブ一個、
ローレル、シナモン(ホール)、クミン(ホールとパウダー)
ターメリック、カイエンペッパー、塩コショウ、そしてトマト水煮を加えて
煮込みました。

辛さの中に、トマトの酸味が際立って、
かなり思った方向に近い出来だったと、自画自賛(*^-^*)。
         
子どもがいる家庭だったら絶対無理な、☆4つくらいの辛さのカレーを
つくる事が許される自由さを、食べ終わってから気づいていました。

カイエンペッパーを、はりきって入れすぎました。
(クミンと同じくらい入れてしまった)
今度作るときは☆2つくらいにしよう・・・(;´∀`)。

父から「チョコレート着いたよ〜」と電話もあり、
今回は、敢えて日本のショコラティエのなかから選んだそのお店の場所を見て
「○○山は、○○ピスの本社があって、時々行ってたけど、今みたいに
おしゃれな街じゃなくて地味な住宅街だったなあ・・」などと、どこか懐かしげな
話しぶりに、
子供の頃は聞かなかった働き盛りの若かりし日のそんな話も、
今は思い出として話題にすることができる父との
束の間の接点を持つことができて、良かった・・・、と思う今宵でした。