~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

お節、セーフ!

             
丁度お昼に大祓いに参った神宮の屋根からは、雪が溶けてしたたっていました。
こんなに暖かい大晦日。
クリスマスの頃から声をかけてくださっていたeriさんに
年末のご挨拶がてら、しばしお茶をして・・・

1年間、お世話になった車も、きれいにしてもらって、
            
買い出しの忘れ物を調達して帰宅すると、もう夕方でした。

ここから、‟おせち”の後半戦。
なんとか、
      なんとか、
なんとか、
煮しめをもって、盛り付け以外の全てを終了。

夕飯の‟なべ”を囲みながら、8時に座って紅白の後半戦を観る、という目標に辿り着いている奇跡に、誰より自分が驚いていました。

こんな風に・・この1年、日々、色々な無茶ぶりチャレンジをしてきた中、
一つ一つの格闘の後には必ずちゃんと、何とか間に合い、予定通りに納めることが
できてきた恩恵を、走馬灯のように思い返しながら、守られ
願いを叶えられてきたこれまでの全てに、しみじみと感謝していました。
そして、
お世話になった友に旧年中の挨拶をし合う時間を与えられていること、
このように感謝する暇を授かっていること、こそが
去年より明らかに幸せを享受してきた証です。

年越しそばもお腹に納め、
明日のmasaの出勤に向けて予定通り最後の1日を完了することができました。

感謝でいっぱいの大晦日。ありがとうございます。