~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

‟おせち”始動

今年の年末と年明けは、とても短く
一昨日のライブ終了からの3日で、年賀状・大掃除・おせちをまかなう、
という事になっているのですが、
おせちは、凝ったものをやめておけば、つくり慣れたものだけで
材料も何となく揃っているし、2日あればなんとかなるかな・・と
夕飯後に動き始めました。

テレビではレコード大賞が れていて、晦日気分満点です。
(これまでは、30日、31日などに大人数が集まって忘年会をしながらの
おせち支度だったので、大晦日の『ゆく年くる年』まで、
紅白をBGMにして、おせちを作っていました。
年末の歌謡番組ならではの音が、いつの間にかおせち作りとセットになっていたことを
一人キッチンに立ちながら、発見しました。

塩抜き・水漬けの数の子と黒豆をセットして、
タタキゴボウ、なます、栗きんとん、酢ハス、今夜はあと、田作りを作っておこうかな〜
とあたりを見回せど、田作りがない・・・。どこへ行ったのかしら・・。
確かにこの辺りに一昨日置いたのだけど。

そういえば昨日はヘアブラシがなくなり、探すのもあきらめ一晩たってみると
鏡を拭くためのクロスといっしょに洗面台の下から出てきました。
田作りは明日どこから出てくるのかしら。

かくれんぼをしている時間はないのよ。
出てきておくれ、ゴマメさま・・。