~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

クリスマス第2弾終了☆

今日はクリスマス会出張演奏の第2弾でした。

初めて伺う施設、規模も雰囲気も同じ系列の施設でもかなり違うものだと
勉強になりました。クリスマス会の雰囲気もちょっとあらたまった感じで
あまり驚くハプニングもなく、皆様に盛り立てていただきました。
         
ローストビーフのランチも一緒にご馳走になり、
一つ一つレストランのようにプレートに盛り付けられたランチを準備する方も
別の手間がかかっていて、お食事の雰囲気も違いました。

前回伺ったグループホームの時は、
カナッペ・サラダから手作りのパーティメニューが盛りだくさんで、
デザートも手作り3種類。
食後の紅茶・コーヒーまであって、形式は紙皿持っての、ビュッフェ形式でした。
取り分けて持ってきたワンプレートだけ見ると、美しくないのですが、
アットホームな豊かさが感じられたご飯でした。

今日は、調理専門の方がつくったメニューを
チャイナの食器で盛り付けられたものをサービスしていただくので
見た目整っていて美しかったですが、メニューは固定されていて、
家に帰ってからゆっくりお茶をしたくなるような、気がしました。

自分が高齢になって、どこかの施設でお世話になろうというとき、
どちらがいいかな・・・・。どちらも一長一短です。

今日は、キーボード、アンプ、べダル、マイクを一旦セットしてから
一旦すべて取り外し移動させる、という状況が用意されていました。
音出しをした後に、全てのケーブルを外すということが
事前セッティングの意味を殆どなくしてしまう、という不便さを理解する方が
いなかったので、ニコニコとお受けしましたが、
内心は一人焦っての本番入ってのケーブルつなぎ直し。
音色があっているのか、?なにかオクターブ高い音になってない?
と心の中では じたばたと、動いておりました。

でもまあ、なんとかプログラムは流れて、
よかったよかった。

一つ一つ、予定していた演奏が終わっていきます。
つぎは、セッティングの心配はいらない、ふつうのピアノに向かう
本番です。日ごろから多くのピアニストさんが使われるカフェにて、
今年の弾きおさめ。クラシックも弾き語りも、まだまだ未熟な段階ですが
これが最後の一本なので、気力あらたに、
あと数日練習です。