~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

雪景色

朝、澄み切った空気の中
昨日降った雪が青空のもと輝く美しさに 神を感じながら

車を走らせました。

峠の昇り口のカーブは、見上げる方角に広がる樹氷がキラキラと
朝日に照らされて、それはそれはきれいだったのですが
ここで車を止めるわけにはいかないので、カメラには収まらず。

冬の朝、晴れることが多いというのもこの当たりの地域の特徴のようです。
(同じ北海道でも、そうとは限らないのですが)
昔、この朝の景色を札幌に来るたびに見て、お嫁に来ることを決めた、という
お友達のお母さんがいました。わかるわかる。

マスクとティッシュはまだ手放せない状況ですが
自然の中にしばし浸って浄化されたのでしょうか、
お昼から精力的に練習に集中しました。

クリスマス曲のようなポピュラーな曲の流れを編集したり音色を選んだり、
確認する作業だけでもいつの間にか時間がたってしまいます。
さて、とピアノに立ち戻って
練習中の曲の細かいところを見ていたら、あっという間に夜でした。

土曜日には、自分もホームの皆さんの先頭役として歌うことを思い出して、
はやくこの声、何とかしなくては・・・。

やりたいことに迫られて、デスク周りが豪雪地帯化(#^^#)しています。
意欲の回復に感謝しながら、皆様も睡眠と眼をお大事に。