The 3" A"s of awesomeより

午前中の空は青空。晴れていたのに、車道の上は
まだ真っ白な雪がもう圧雪ツルツルになっていました。

今日の外出は、masaの朝のランニング、だけであとは家ごもり。

12月の予定に手を広げすぎたかな。
ちょっとまとまった時間を練習に費やしました。
気づいたらお昼を大幅に回っていて、とっさに温かくて消化の良いもの・・
と作ったのがお素麺。でした。　　　　　
野菜とお肉を乗せた上にはゆずコショウをおいて。

‟「しなければならない」感”は楽しい時間の使い方を見失ってしまう、
できるなら手放したいエゴです。
そんな焦燥感を手放したいと思っていたところへ、TEDのステージに立っていたNIELさんの
スピーチに癒されました。

日常の中にある素晴らしい事を見つけるブログ
1000 Awesome Things で有名になった、インドとケニアのハーフである彼が
最高の人生を送るための3つのAを
　attitude （どんなときも前を見て進もう）
　awareness（三歳児の感性を思い出そう）
　authenticiｔy　（本当の自分に忠実にいよう）
として、日常に転がっているちょっと嬉しいことを、改めて列挙してくれるところがありました。
三つのA自体は、頭ではわかっているような、ことなのですが、
日常の中に本当にたくさん転がっている嬉しいことが、次々に口から出てくるのを
聴いていると、不思議と癒されます。
‟きれいなシーツ”‟焼きたてのパンの匂い”‟着ていなかった服のポケットから20セントが出てきたとき”・・・
‟There are so many things to be happy about"
そうだ！楽しくてキラキラしているものばかりのはずのこの世界

‟でも、100年しかないのです”と。
（そう。
この制約が無ければきっと、焦りというエゴは生まれないのでしょう。）
そんな風に頭の中をぐるりと雑巾がけしてもらったような、すがすがｈしく
潔い気分になりました。

悩み事や苦労に、そして自ら生み出している焦りに時間を費やすことはない、
限られている人生の時間だからこそ、本当の自分を思い出して楽しいと思えることに
時間を費やしていこう。
逆に言えば、費やして居る時間を楽しいものにしていこう。
元気になれます。
　http://www.ted.com/talks/neil_pasricha_the_3_a_s_of_awesome?language=ja

明日がすべての人々にとって最高の1日になりますように。