~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

落ち葉のふとん

朝からポカポカの秋晴れでした。
峠道を通ると、落ち葉がふかふかの絨毯になっていて、
どこでも焼き芋ができそうな(#^^#)、・・・・。
街路樹には真似のできない、幾重にも重なる秋の色が、あたたかかったです。

この子は、秋の仲間入りをしたかったのかしら?
                 
お昼は、食品のイベントに出かけて、試飲・試食を少し楽しみました。
ちょっとびっくりだったのは、こんにゃくのわらび餅風食べ方。
5ミリ厚くらいの一口大に切った白こんにゃくに、黒蜜ときな粉をたっぷりかけて
食べると、予想外に良く絡んで、あっさり、美味しい甘味になっていました。

朝は、神様にご挨拶せずにまっすぐ家路についてしまったので、
全ての用事を済ませた午後おそく、神宮様にお参りしました。

七五三参りのピークだったのか、なんと、参道までが駐車場となっていてびっくり。
月に1度以上はお参りをしますが、こんな風になっているのは初めてでした。
お祓いを受けるのでもないのに、鳥居の内側に車ごと入って、玉砂利の上を走行して
とめてしまう、なんて、すごく特別な感じでした。
ありがたい・・・・。    
お祝い着をまとった子供たちが、学校のごとく沢山押し寄せていた今日、
いつもの凛とした空気は、何となくかき回されてマイルドになっていたかな。
車を停めさせていただいた参道を歩いて戻るところに立ち並ぶ大きなスギに近寄って
手をあて、しばし温もりを交わしてました。
ゆるぎない力をいただいた感じです。

支度時間が遅くなった割には、のんびり作っていた夕飯は
             
厚揚げと鶏肉をラディッシュの葉とシイタケ、ブロッコリーで薄醤油炒めに。
ダイコンのひき肉炒め煮は、薄味にして、コショウでアクセントをつけました。

地に足の着いたペースで過ごせた日曜日に、感謝です。