~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

カイグア

ススキの穂が銀色に輝く、秋晴れの日曜日。
山の色は、ちょうど色よく、秋の絨毯色に染まり、‟行楽日和”という言葉が
ぴったりの晴天でした。

そこでこんなスイーツを求めて
郊外で催されていた‟パンプキンフェア”へ・・・。
さすが、カボチャ祭り、というだけあって、沢山の種類のかぼちゃが並んでいました。
みやこ・夢見・雪化粧・白九重・ながさん・ロロン・バターナッツetc.
‟伯爵”なんていうのもあったなぁ。

このラグビーボールみたいなのは
きめが細かくて上品な甘さっていう説明書きに惹かれ、購入。
それだけでは足りず、なめらかな口当たりのバターナッツも抱え込み(#^^#)
帰ってきたときにはもう、お店が開けるくらいの野菜に囲まれていました。

その中にこんな変わったものも。

キュウリみたいな味がするというというの

切ってみるとこんな風になっていて
ワタを取って口に入れると、あれ?ホント!キュウリみたいな甘みがあります。
生食は勿論いけそうだったので、数個ぬをか床にも入れてみました♪。

夕方は秋の歌を集めて、masaの次回の演奏タイム準備。
masaはピアノ伴奏の準備。私は歌詞カード担当タイムでした。
「あ〜きのゆうひ〜に  て〜るやま も〜み〜じ〜」なんて、書きながら、
(『紅葉』の2ばん)「水の上にも 織るにしき〜」・・こう締めくくる歌だったのですね。
今日の景色を思い出しながら、
季節を歌詞にのせて歌う日本人の感性を、自分も豊かに享受していけることに
感謝していました。