~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

秋の雨

冷たい風が吹きすさぶ雨模様、
場所によっては時折吹く突風で傘の骨が曲がってしまうほどでした。

修業先からバス停までの道のりを歩いているはずのmasaの姿を案じていた私の方が
傘を壊してしまって、
当人はニコニコとまっすぐな傘を持って改札を出てきてくれました。

こういうお天気だと、図書館は
いつもぎっしり埋まっている閲覧用の椅子が閑散としていて
車を運転しない高齢者の方々が
通常は、とてもたくさん図書館にいらっしゃることがわかります。
返却した本が書棚に戻るスピードを見ても、普段いかに本が混みあっているのかがわかります。

静かで、ゆったりした
その空間に浸りたい気持ちをぐっと抑えて帰宅。
おやつを食べて、(ここは省略しない(*^-^*))
一通りの練習。

新しい事は何もしていませんが、
基礎練習のあと、流れを確認するだけで3時間かかってしまいました。
この前まで、時間の方が長く感じていたのが嘘のよう。あっという間です。
この曲をこうしていこう・・という方針(?)が固まってきた印ですね。

夕ご飯は迷わないように、サンマと決めていました。
 かぼちゃのスープと。      

平和の中、わずかにわずかに歩みを進めたと思える1日が無事に終わったことを、
何より幸せに思い感謝しています。