夏の出口の土曜日
外に干した洗濯物が、朝の光で透き通る風景に癒されていた
午前中。
空気の中に混ざる有害なものを心配することもなく、
大前提として、干すスペースがあり、
豊かに差してくれる太陽の光があってこそ、成り立つ風景です。
この北海道では、外に洗濯物を干せる期間は限られているからこそ
この幸せをぐっと感じるのかもしれません。
むか〜し、ロンドン郊外の列車の車窓から見ていた
絵に書いたような田舎のお家のお庭には、
簡単に張った一本のロープに、シーツやシャツが並んで干してあって
広くて日当たりのいいお庭あってこそ成り立つその景色が
とても豊かに感じていた思い出があります。
・・・回想にふけるその背後で、
「あ”ーーっ!!!」とカラスの様な?叫び声が。
ランニング帰りで着替えたmasaが
グラスに入った飲み物を見事にひっくり返してずぶ濡れになって固まっている・・。
ん・・・・?
洗濯をもう一度したい、と思っていたわけではないんだけど(苦笑)。
のどかな土曜日です。
お昼は平和にキーマカレーとぶどう。
キーマカレーの時は、辛さ休めにトマトを添えます。
24時間テレビが始まりました。8月も終わります。
やり残した夏、ないかな、とあたりを見回し、
ひたすら処分ん品をゴミ袋に詰め込んでいた1日でした。
ピアノとゴミ袋を、お餅つきのように行ったり来たり(*^-^*)。
互いが良い休憩と気分転換になって、朝起きた時のイメージ通りの1日が過ごせた気がします。
新しい実りを求めて動いていく元気を授かっていることに、感謝です。