~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

交錯する季節

生さんまは1尾450円で、まだまだ手が出ないけれど
トウキビ(とうもろこし)は今や最盛期♪

今日は3本我が家に来たので
早速茹でていただきました。
トウキビは鮮度が命ですから、自分の畑で採れたのが一番ですが
今日のは朝どりですから、しっかり新鮮〜!
本日2回目のmasaのガッツポーズが出ました。

このヒト、{美味しい…☆}と思うと、
無意識に左手サイドで小さくガッツポーズが出るのです。
分かりやすすぎて、ほほえましくなってしまいます。

本日発ガッツは、朝食に食べた山梨産のモモでした。
我が家の朝食基本セットには、必ずフルーツが入りますが、
桃は何年ぶり・・・でした。
メロン同様masaがあまり好きじゃないと思っていたから。
それが、今日のガッツポーズなになに?
この世のものとは思えないくらい美味しいものを食べた顔をしていましたyo。

味覚が成長したのかな。
美味しいものが増えて良かったね〜。

通りすがりの道端にはコスモスを見つけてしまった、と思ったら
次の角にはヒマワリがあったりして、花も食材も、夏と秋がお互いに譲り合いながら
出番をうかがっている、そんな風景を背に
練習に入っていた私たちでした。

夕刻、marie先生のお部屋では、先日のライブの反省トークで時間が過ぎて行きました。
レッスンルームに入った瞬間、寡黙にピアノの前に座ったmasa、エライね〜、君は、
まだ今日の練習がこなし終わっていないことを感じていたのね。
(そうよね、今日、お昼寝してしまった当人はわたくしですゴメンナサイ)。)

次の本番への、ちょっと気合いを入れたいカレンダーが今日から始まっていた割には
たわいない時間で1日が過ぎていった今日でした。
こんな、小さな小さな幸せが寄せ集まって1日が成立していることに感謝して
守られた穏やかな魂を、明日への原動力とします。
ありがとうございました。