よかったね・・・
朝、ライヴ会場近くのお花たちは、みんな、
「いい1日になるといいわね!」って、こちらを向いてくれているように
見えました。
全編23曲、休憩挟み3時間30分の長丁場のリハは、
後半戦、自動的に少しでも良いクッションの椅子に移動している自分が
いたりして。
そんな中、出演者全員が、自分の出番に関係のない時間帯も
いなくなることなく、ずっと他のメンバーの演奏を聴いてスタジオにいる空気感が
すでに今日のライブの雰囲気をつくっていました。
あ、そうそう。でも、私とmasaだけは、途中1曲不在になってしまったのですね。
それは、母(私)がお説教していたから(;´∀`)。
だって、「スマ〜イル・・・」と歌い始めたチャップリンの‟SMILE”ね、
自分が満面の笑みで歌うのはいいと思うのですけれど、
その後笑顔すぎて自分で‟グフフ・・”と笑っているのですもの!!!
それは、ちょっと違うんじゃないですか??
と、第3者が聞いたら笑い話になりそうなことが起こっていたので
ここは、あまり楽しく(ハイに)なりすぎないように、頭冷やしてもらうところだと
思って・・老婆心を発揮してしまいました。
kahoパパにも、kame先生にも、ギターのshimizu先生にもそしてnoto先生にも
見守っていただけて、大人への一歩を踏み出し始めているmasaの軌跡を
記憶にとどめて頂けましたことを心から感謝したいです。
お帰りになるお客様の中で、今日初めてmasaを聴いてくださったらしき
お客様に大変お褒めの言葉をいただいたことも、大きな励みになりました。
masaが向かったピアノ、ありがとう。
‟Smile”
‟Wwhat a Wonderful World"
‟She is Always a Woman"
この3曲、にもまた感謝です。masaのピアノと声を乗せることができました。
コーラスや合唱でmasaの横に立つ皆様、彼の誘導や、マイク高さの調整など
あうんの呼吸でアシストしていただき、何の心配もなくそこにいて
歌わせておりましたことを感謝します。
そして、様々な曲をピアノはもとより手持ちの楽器を駆使したアレンジで伴奏とし
素敵なハーモニーとともに聴かせていただいた皆様にも、感謝します。