~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

間に合うのかな、と思いつつ

今日は、何か予定忘れていないかしら?と思うくらい
午後から夕方にかけて、時間があったように感じます。

それなのに、この時間・・・。

というのも、また一つ、宿題を貰ってしまったからでした。
(頼んでないのだけど・・・)
6月の終わりごろ、
9月にmasaが演奏を予定している会場で、他にも出演される方が後から決まった時に
時間の関係諸々、ありまして、「コラボする、ということもありではないか?」と
いう提案をしたのち、
直接お目にかかって良い感じで話が進めば・・・と
思っていたのですが、
先方のお忙しさや、直接連絡が許されない状況など、まま、いろいろなことが
お目にかかるのを妨げているように感じたので
無理にコラボする必要はない、とまた次の機会があれば、と
思っていたところでした。

明後日のライブに関するチケット等の連絡が行ったり来たりする中、
携帯が鳴るので、とってみると、
もともと‟コラボ”案に賛同なさっていた先生が、先方の事務方に出向いて
コラボの話をつけようとしてくださってのお電話です。
「それで、○○さんはなかなか捕まらないのですが、伝言がありまして、
 『翼をください』をGでやっておいてください。とのことです」
と・・・。

それだけ・・・ですか?(;´∀`)
取りあえずそれだけです。

ギターの人みたいに、なんとなく鳴らせるところだけコードで押さえて
適当に弾けばいい、みたいな感覚なのかな〜
とにかく、お人柄も存じ上げないので、
いたってフランクな伝言に、お断りする術もなく、はあ・・・。と。

前奏なん小節とか、間奏、とか、リピートとか、
そういうのがその場でできる相手だと思われているのでしょうね・・おそらく。

それにしても、あと1か月で、
面識のないグループとの話を始める、というのは遅すぎる気がする・・・。
(ちなみに、そのグループのメインメンバー約5名は知的障害の方たちとのことです
 私たちは映像を見てみただけで、masa自身が実際に音を合わせてみて、どう感じるかも未知の世界です)
このアバウトさは未経験・・間に合うかな・・そう呟く自分と混在するもう一人の自分が、
せっせとGのピアノ譜を書き始めました。歌の部分だけなら
コード抑えるだけですぐだから、早めに作っておこう、と。
               
その楽団の方たちが6年前に演奏したものをYOU TUBEで見つけたので、
このとおりにやるならば・・と、通して聴いてみると、
前奏と間奏に笛(?)のソロが入っています。
それで、今度はその部分を入れて、書き足し・・・。
でも、「you tubeの通りにやります」と言われているわけでもありません。

ヒントはGということだけ。

結局、間奏や前奏がそれでいいのかわかりませんが、ノートは仕上がりました。
あとは、見やすく打ち込む。

additionalな部分なのだから、あまり先方と温度差ができないように
気楽に気楽に、と言い聞かせている自分と
「明後日、ライブ本番よ〜早起きなのよ〜? だいじょうぶ〜?」と囁く自分がいます。

また、何か‟準備ができていなかった・・”系の夢をみてしまいそうです( ;∀;)。

でも、こうして、与えられている事は、必ず先の役に立つはず。
動ける課題と時間を与えられていることへの感謝で、今日をしめたいと思います。
       ありがとうございます。