~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

平和への感謝

今日の雨は涼しかった〜。
外に干した洗濯物が乾かない、というのが久しぶりでした。
これでやっと、いつも通りです。

この過ごしやすさと裏腹に、
朝から、起き抜けられず、お昼を過ぎても体に力が入りませんでした。
これを夏バテと言うのでしょうか?
少女時代、暑中見舞いハガキには決まったように「夏バテに 気を付けてね!」
なんて書きこんでいたあの頃、
実際に体感したこともない、未理解の言葉を気軽に使っていた若さを
しみじみと振り返る今です。

この身体、糖分をとっても効かない感じでしたので、
ビタミン補給できるもの・・と回りを見回したらこれがありました。
                 
masaはぶどう、私はピンクグレープフルーツ。
帝国ホテルの名前を背負ったゼリーは、
限りなくジュレに近い、柔らかいゼリーをまとったフルーツそのものの味が閉じ込められていました。
製品化されたもので、こんなにプレートデザートの感覚を保っているのはお見事です。
夏のギフトに救われています (*^-^*)。
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今日のピアノレッスンは、時間が夏休みタイムで入れ替わっていたせいで
車がすぐにとめられず、masaが一人で先に入って行っていました。

そして、先に来ていた3歳くらいのお子さんを交えた姉妹と一緒に
音楽遊びをしたそうです。その後、ライブを控えていることを知っている先生が
「何か歌って?」と言ったところ
(英語を習っているという姉妹に、洋楽を・・♪と期待してくださったらしいのですが)
出てきた歌が『茶摘み』(!!!)だったとか(#^^#)・・

「夏もちーかづく はーちじゅうはちや・・」って、・・・(笑)
しかも後半はなんちゃって歌詞だったとか。

そこにいる‟お客様”に合う歌は・・、ととっさに考え付いたのか。
彼が直近で最後に歌った唱歌が、ホームのお婆ちゃんたちを前に演奏したこの歌でした。
でも、それは3週間前のはなしです。
こう出て来るのですね。
masaの思考回路に一人でウケていた母でした。
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今日8月6日は 
69年前に予想もしない亡くなり方をした多くの方を偲ぶ1日でもあります。
               
               
音楽を続けられる時代に生まれ、豊かな人生を追求する自由を許されていることを
心から感謝し、良く‟生きる”ことで、無念の魂の志を僅かでも継いでいくことができれば
と思う今宵です。