~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

郵便屋さん、ありがとう

昨日庭に出た時に刺されたらしい虫さされ跡が
今朝になって、かゆいかな、と思っていたら
夜になって、腫れてきました( ;∀;)。足首が、太くなってきています・・。
虫の毒素の何かに抗体ができてしまっているらしく、
1,2年に一度はこういう目に遭ってしまいます。
悪化しないといいな・・・。
       ✿    ✿    ✿    ✿    ✿    ✿
さて、
今日は郵便局に2回ほど行きました。
梱包に手間取ってしまった最初の小包をやっと出し終えて、帰ってくると、
留守番をしていたmasa
「小包、もらってくれたね!」と言います。
ほんの10分位の不在の間に、タイミングを合わせたかのように
郵便やさんが家にいらしたのですね。

masaには「(サイン)ここにおねがいします」では通じなかったはず。
どうやって話したのかしら?
受領サインをもらうまでに、配達さんが奮闘してくれた場面が目に浮かびます。

でも、お互いの努力(?)によって
無事、小包を置いていくことができたのですね。よかったよかった。
             
この、切手の展覧会みたいな・・・。送り主は妹でした。
先日の葬儀の後、祖母の家のアルバムを見ていて、コピーしたいな、
と思っていたものを頼んでおいたのですが、
なんだか、箱になってきていて、サプライズでした。

その中身が、なんとも楽しいお楽しみ袋状態で、
私が懐かしがるだろうと思ったようなお茶菓子や
地元の抹茶、小さいころよくいただいた手延べそうめんから
彼女がアルバイトしてるコンビニの新規スナックまで。
               
                     
二人のお茶用に、‟ほんの少しずつ”が沢山入っていました。
彼女らしい、心遣いが、まったく少女のままで、
ほっこりさせてもらいました。

この7〜8年、ある事情をきっかけに、妹の住所も連絡先も知らなかったのですが
今回小包をもらったことで、住所がわかりました。
八江お婆ちゃんに感謝です。
  〜「みんな、血のつながったものは、仲良くせんとあかんよ」〜
            メッセージはこの家にも届きました。
(このことば、一昨日の叔母の電話で聞いた話です。
 お婆ちゃんが叔母の夫君に、遺言のようにそう言っていたと・・)

それで、お礼状がわりに、と身の回りにあったお菓子や雑貨などを詰め合わせて
さっそく本日2個目の小包を作りました。

妹という存在がこの世にあることを、
本当に久しぶりに感謝した今日でした。
ありがとうございました。