しゃぼん玉が
朝食を終え、さて、と思ったところにメールが来ました。
‟急で申し訳ないんですが、今日空いてたりしますか?”と
こども劇場青年部のkawase君からでした。
10時から集まって、子供祭りの出店の準備=しゃぼん玉あそび
があるそうなんです。
午後は1時30から、9月に控える とある全国集会の会議に出席予定だったmasa。
一応、こちらも実行委員なのですが、運営の実務に関する長〜い会議に
ずっと同席するのはかわいそうかな、と思っていたところだったので
お声掛けいただいた、‟しゃぼん玉”に急遽行くことにしました。
そのために、午前中に望みをかけていた僅かな練習時間が
さらに短くなって、そのまま夕方のプールの道具を持ち、出発です。
3時近くになって、迎えに行くと
真夏の風にのって、様々なsizeのしゃぼん玉が楽しそうに舞っていました。
こちらの小さいのは
このひとが製造しています。
あとは、大きなしゃぼん玉で、人を包んでしまおう、という企画もあるみたいで
何だかとても楽しそうな、準備風景でした。
赤い実をた〜くさんつけた、サクランボの大木の下、
大人になっても、こうしてこどものころみたいに遊ぶ時間を忘れないのが
‟こども劇場”の持ち味です。
ここからは,masaも真面目な会議の方に戻り、2時間あまり参加。
しゃぼん玉集合のお誘いが無ければ,masaも4時間の会議に座っていなければならない
所だったと思うと、しゃぼん玉に助けてもらって、良かったね〜。
会議後のプールをもって、スケジュールを無事にこなし(*´▽`*)
家にたどり着いた感じでした。
よく考えてみると、今週はお昼ご飯を家で食べられた日が2日だけ。
食事を健康の源としている私たち親子にしては、よく身体が頑張っている、と思います。
そう言えば、昨日も今日も、通りすがりに交通事故をみかけました。
自転車とタクシー。
タクシーと大型車。
みんなが忙しい季節なのかもしれませんね。
なんとか、無事に移動して、事故を起こさずに済んでいることもまた
奇跡の一つかも。守られていることに感謝したいと思います。