~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

朝のお昼寝

朝、masaを修業先まで送った帰り道
まぶたを閉じると深い眠りにおちていきそうな危うさを感じ、
帰宅した時間は、まだまだ‟朝”と呼べる時間だったのですが
     お昼寝〜
大陽に当たると、ため込んでいる疲労や睡眠不足が
日光写真のように浮き上がってきます。
              

起きたらもうお迎えまであっという間の時間でしたが、
貴重な充電ができました。
        
    
夕方は、頼まれていた資料を探しに図書館へ。
強い日差しに、小さな子を連れたママ達は日影に避難し
公園の草の上はがら〜んとしていました。


帰宅し、やっとピアノを開けたmasaの今日の第一音は、力が抜けていて気持ちの良い音でした。
歌声もそうですが、ピアノの音も、見えない彼の1日がどんな風だったのか
かいま見ることのできるバロメータ
これが、軽やかに鳴っていると、少し安心します。

夕ご飯も久しぶりに9時前に終えることができて、
平和に心から感謝する夜です。