~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

壁をつくらないこと

昼間は真夏日一歩手前の暑さだったのに、夜になると
カーデガンを羽織りたくなります・・・。
明日は同じ道内で、
最高気温が19度のところと33度のところがあるという予報。
京都より北日本の方が予想気温が高い、というのも
とまどってしまいますね。

この頃ついひっかかってしまうNHKの『プロフェッショナル』、今日は
サッカーの本田圭佑でした。

『‟課題”はまだまだ伸びる証』
聞いたことのあうような言葉でも、
それを真に自分の言動力として最善(最悪)のストイックな努力を重ねている人の声で聴くと勇気を貰えます。
こんな言葉もありました。
『困難にあたったとき、この体験を経験できるのは世界66億の中で僕しかいない、と考える』
限界をつくるな。

聞くのも言うのもやさしい。
でも、小さな壁にはしょっちゅう当たるもので、その度にこの言葉をささやいてもらえたら・・。
自分への期待をぐんと後押ししてもらえる魔法の言葉だと感じます。

練習、食事、睡眠。シンプルすぎてつまらないでしょ?と自分のライフスタイルを
答えている、映像でつながる圧倒的な努力の量と苦闘の数々は、
自分達に残されていると思っている時間(!)を‟とてもとても”豊かに感じさせてくれます。

毎日の練習の中で、弱い自分を見つけて、
その弱い自分と向き合っていくことでしか自分の芯は太くなっていかない・・・
日々の生活、目標、全てのことに繋がっていく強いメッセージを
沢山いただきました。

昨日珍しく赤いお肉をいただいたことも
今日の思考に少し影響しているかしら。
(ちなみに今日のスープはコーンとエリンギ・でした。)
アグレッシブに、集中力を切らさずに行くためには体力が命題。
これが番組を通しての本田選手の掲げる課題だったようですが、
新しいものにチャレンジし練習する時にmasaに体力負けしていると感じる時
年齢のせいにしていた自分、
柔らかく物事幸せに判断できる体力を長時間継続するためにも、
今一度‟体力づくり”を取り入れた生活を意識してみようと思う今宵です。

各々の生活模様を交換しながら、関われる人々がいることの幸せを
感謝しながら・・・。