~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ワラビ

郊外にある大学のキャンパスで1日講座に参加するmasaを送る道に
黄色一面のタンポポ畑がありました。
            
大陽が雲に隠れていて、水を張っていつでも田植えができる状態になっている水田も
今日の寒さには、凍えているように見えました。
もう5月も終わろうとしているのに、北の地ではこれから田植えなんですね〜。

普段通らない道には、物珍しい直売所やバラ苗農家さんがあって、
随分寄り道しながら帰ってきました。
浜風の吹きすさぶ寒い中に、ひときわ車が集まっている・・と思ったところは
パークゴルフ場でした。皆さんお元気・・・・。
つられて入ってしまったので、ここの直売所も見学。
採れたてのワラビがありました(^^♪。 

早速下ごしらえをして
          
夕飯に並べました。
しゃきしゃきで、さすがフレッシュ。
‟山菜”といってもこの辺りでは、フキや行者ニンニク、コゴミ、ウド、アズキナ、姫竹
などが定番で、本州と違いワラビにはなかなかお目にかからないので、
久しぶりのフレッシュワラビでした。

さて、masaの参加していた講座はというと、
諸事情はともかく、サポーターとして加わっていたの学生さんたちは
大勢いらした中でも、好印象の方ばかりでした。
最初に出迎えてくださった学生さんとは、あちらの方から
「あっ!どこかであったことありますね(^^♪。どこだったかな〜、あ、鳥肌立ってきちゃった・・・」というご挨拶ではじまり、
masaのパートナー的役だった女の子は、高校時代に仲良くしてもらっていた
momoちゃんという女の子にとても良く似たタイプの、可愛い女子でした。
本当に彼は、人に‟当たる”幸運なタイプだと、親ながらに感心します。
会場の中には、masaと同じ小学校だった学生さんもいたみたいで、
学年は違うはずですが、masaを見つけてくれたそうです。
小学校時代、異学年でも、観ていてくれた子は居たのね・・ということを
改めて知らされます。これもまた、普通の学校の普通の学級に居たからこそです。
このようなことは新しい場所に行くと、(例えば不特定の方が集まるコンサートなど)
時々あって、小さいころから、同じ学年の子どもたちがいる中で
その時代を過ごしてきた幸せをその都度実感します。


トータル約5時間のロングドライブになりましたが、案じていたほどの
疲れもなく、(と言いつつ、帰宅直後のお茶タイムで、チョコ・チョコ・柿の種・ビスケット
と次々と手を伸ばしてエネルギーチャージしたうえで、ですが・・(;´∀`)。)
何より無事に帰着できたことに安堵しています。
きっと、お守り様たちが昨日のブログを見て、
こぞって応援部隊を組んでくださったのでしょう。
ありがとうございました。
家はやっぱりいいな〜〜〜〜。くつろぎの夜を。