~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

こういう経験、初めてです。

‟今日は曇りね〜”と朝、窓の外を確認してから
「1時です♪」というmasa時報まで、ひたすら作業をしていました。
お昼を食べた後も、「5時だね♪」と言われるまで、
ポツポツと音符を打ち込んでいました。

明日はまた、遠出をするので
作業は今日までに終わらせると決めていたのでした。
お陰様で、作業は何とか完了。あとは音を出して確認だけ、のつもりです。
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そう言えば昨日、車でちょっと怖い目に会いました。
近所の、1日1回は必ず通る道で、前方の停車中の車を避けて車線変更をしようとしたら
ぎゅーっと詰めてきて、入れてくれなかったボックスカーが居ました。
「あ〜あ〜、何か嫌なことがあったのね、この方・・」などと呟きながら
その車の後ろに入って特に気にすることもなく進み、
信号手前の進路ごとの車線に分かれるところで、直進方向用の車線へ入りました。
そしたら、それが、さっきのあのボックスカーの前だったのね。

特に気にすることもなく、
信号を渡り、左車線を走っていたら、何だか右側に黒い影が・・・と思ったら
もう、ぎりぎりまで車線を越えて幅寄せしてきている。
「は〜?うそでしょう?」と、気にしないことにして
そのまま走っていたら、今度は、ちょっと前に出て、右車線から、
私の前にグーッと出て、止まらないとぶつかってしまうところまで
何度も寄せてきて・・
そんなに恨みを買ったの????
執拗に絡んでくるので、対向車線にパトカーが現れた時は、ほっとしたけれど
パトカーが通り過ぎるとまたやってきて。
一瞬加速して前に出ようかと思ったけれど、
それは思いとどまり、二つ右側に車線変更して次の信号を右折しました。
交差点を直進したそのボックスカーに目をやると、信号を渡ったところで
私を待っているかのようにスピードを落としていたので、
まだ、執拗にからもうと思っていたみたいでした。

私が右折した後も、追っかけてきたそうな感じで、
こわかった〜。
今朝、起きた時、まだその場面が頭に蘇ってきて、
その車の運転手が運転に表してきた何とも強い陰の感情が
とても痛くて怖かったことを思い出していました。
車体は大きいのですが、車体はくすんで全体にさびも出ていて、
窓も曇っていて、中が見えない・・・、
ちょっと他の車にはないような、陰質な気をぎっしり乗せているような車でした。

初めは一瞬、その車の番号を控えて危険運転として通報ようか、
と思いましたが、ボールペンが下に落ちてしまって書くことができず、
(きっとそんなことしなくていい、って守られたのです)
何といっても、良く通る道でそういう車に遭遇してしまったこと自体が
ショックでした。

毎日、億千の奇跡の中で、安全に生きていられることを分かっていたつもりでしたが
改めて、毎日運転中の安全を(遭遇する車も含めて)守っていただいていることを
改めて、感謝したいと思いました。

明日は4時間くらい運転することになる思います。
ロングドライブが無事にこなせますように・・・。

今日までの平和に感謝して。