~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

‟好き”と思ってもらえるような

小さな桜の木と若い木々に芽吹いたばかりのちいさな葉っぱが
重なり合って、シャラシャラシャラ〜・・・と音をたててる・・・・
そんなキラキラした風景から始まった1日でした。

今朝は、ベッドリネンの総クリーニングから始めました。

それにしても、晴れた空に風が良くふいて、
洗濯物がよく乾くこと!
バスタオルが2時間くらいで乾いてしまいました。
           
庭の山椒の木の芽、すっかりふさふさになっていることに気づきました。

気づくの、ちょっと遅かったかな。

夕ご飯‟ホタテの稚貝チャウダー
       
春の味です。
鶏レバーと野菜の甘から煮はカブの葉ともやしピーマン。
masaはこれも好きなんです。元気な鶏のレバーだから。
レバーは血の塊だから、美味しいものとそうでないものが
全く違う。これを知らずにレバー嫌いになってしまう子どもはかわいそうです。

今日は、ふと、こうしている間の私の姿もmasaという子どもの目に映っているのだということに気づきました。
母になった時から、勿論子供の前では善悪とお行儀は、身をもって
教えてきたつもりです。
お茶碗を持ってご飯を食べるとか、
パンはかじらない、、とか、お菓子はお皿に移してから食べるとか・・・、ね。
そのような、圧倒的に教える立場にいた、母としての姿はmasaが小さい時から変わっていないと思います。ですが、
子供本人の見え方が、子どもの時とはちがう、自分の客観的な感想をもって私の生活全般を見ている、ということをふと、感じたのです。

女の子だったら、自分の悪いところも、きっと全部似て来るから
もっと早く気づくのかもしれませんが、男の子は,だま〜って見てくれているので
気づくのが遅くなりました。

ただ、必然的に居る、‟母”として責務を果たすだけの母ではなくて
日々の私のことを
‟好き”と思ってもらえるような姿で、彼の記憶の中に留まれるように
努力しよう。
これが、今日発見した新しい決意です。

今日1日、ありがとうございました。